事業所との関係 在籍期間1ヶ月以内で退職した
○○会計事務所(○○○コンサルティング)
東京都
残業手当はほぼ未払
月残業時間は61h以上
有給休暇はほぼ取得不可能
企業イメージ: お局が問題 病的 客層最悪 従業員使い捨て
求人条件相違: 休日 労働時間
採用選考: 異常に短時間
事務所内部は綺麗なので面接では見抜けないことが多々あると思う。
顧問先は9割がキャバクラ、アダルト関係など。指導できればそれでもいいが、ヤクザ相手では何もできないのかしていない。
お局というかパートナー税理士が問題。この人の意見でこの事務所は回る。それだけなら問題はないが、この人は社会人ではないところが問題。
人の好き嫌いが激しく、入社しても気に入らなければ辞めさせるように仕向ける。ミスを指摘されると逆上してやっぱり辞めさせる。気に入らないことがあると、確定申告時期という繁忙期でも遠慮なく退社して後は来ない…など。
そういう人を辞めさせればいいのだが、所長は不思議とこの女性を気に入ってるのか、辞めさせない。
前日その女性が言ったことを翌日自分の意見のように言うとか、ビルから見えるホテルから事務所に電話してきて手を振っているとか…。
また所長も借金があって一時家庭と別居したり廃業したのだが、そういった過去を繰り返さないように事業に専念するかと思えば、そういう気持ちもない。事業存続を危ぶませるその女性税理士を庇い続け、とにかく飲んだくれている。
ここでなら経験が積める、ということもないので、他を選択すると良い。
また、辞めた人への賃金未払いは常態化しているので、労基署などへ持ちかけて請求すると良い。
『士業』への就職は失敗の確率が高いようです。
(※『士業』(さむらいぎょう)とは税理士・会計士・行政書士・弁護士・社会保険労務士・司法書士・弁理士など。個人医院なども同じ特徴有り。)
まずこれらの資格は、頭は良いけど企業などで人間関係等が上手くできなかった人が目指す確率が高い資格です。(あくまで一部の人です)
そして『先生』は絶対の権威を持ち、人格の問題などについて他者から指導・指摘を受ける事があまりありません。
そのようなワケで『士業』への就職はボスとの人間関係に問題が生じる可能性が高いようです。
入社前の見抜き方ですが、面接では見抜きにくいですが、求人履歴で見抜きやすいと思います。
またボスが引退すれば事務所は消滅、雇用は打ち切りになる可能性が高いです。
もちろん良い所も多くあるはずなので慎重に探しましょう。
あなたがその資格を持つか持つ予定なら、引退する経営者から顧客を引き継ぐ事さえできるかも知れません。